国盗り物語(三) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1971年12月22日発売)
3.99
  • (307)
  • (389)
  • (298)
  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 2917
感想 : 182
4

さすが明智光秀と言いたくなるような、智略に長けた処世術がキラリと光り、諦めずに美濃を落とすために苦戦する織田信長。
斎藤道三は死んだけど、その息子もなかなかの、やり手やのう。
信長への光秀の思いは日に日に増していくが、いつどんなタイミングで2人は侍従関係に結びついていくのか、第4巻が楽しみでしょうがない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年11月27日
読了日 : 2023年11月27日
本棚登録日 : 2023年10月25日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする