読んでるととにかく肉料理が食べたくなる。夜寝る前に読むことが多かったので一週間くらい毎夜飯テロ。エッセイはほとんど読んだことがなかったけど、短いからちょっとした空き時間や寝る前に読めて良い。作品を通してしかしらなかった作者の素に近い部分を垣間見れた気がして面白かった。すき焼きの「今半」と豚カツの「とんき」は敷居が高いだろうけど一回くらいは行ってみたいと思った。阿川父娘のエッセイが集録されているのが何だか感慨深かった。内容は別にリンクしてないけど。
鳥を丸ごと一羽食べるのはエロティック
シャッターみたいな体しやがって!
って言葉が印象的。正確ではないけどそんな表現だったような…

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2015年3月11日
読了日 : 2015年3月10日
本棚登録日 : 2015年3月10日

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