島田雅彦さんの新連載『黎明期の母』。ディストピアものっぽくて面白そう。
国内資料機関に一切所蔵されず、その存在の事実すら継承されていない、
昭和一九年から昭和二十年にかけて、毎日新聞社北京支局が発行していた
日本語総合誌『月間毎日』についての特集に多くのページが費やされている。
川上未映子さん華雪さん古川日出男さんによる鼎談「耳と目と口と手のために」。
表現者の方々は、いろんなことを考えておられる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
雑誌
- 感想投稿日 : 2016年2月28日
- 読了日 : 2016年2月28日
- 本棚登録日 : 2016年2月28日
みんなの感想をみる