文化祭のお話。てっちゃんの高感度がうなぎ上りです(笑)
ひまわりのことが大好きだろうけど、それだけじゃないのは確かですね。異性として、人として。多分、好きよりも幸せになってほしいって気持ちの方が大きいんじゃないかなぁ…なんて思いました。
西山くんのお家にご飯を作りにいくお話。ひまわりにとって、記憶の中に残る母親の姿はご飯を作っている姿。まるで魔法のようにおいしいご飯を生み出すその姿に憧れていたひまわりは、西山くんの一言で思わず涙をこぼしてしまいます。
いいですね。お母さんの手。少しでも近づいていることがわかって、本当に嬉しかったんだろうなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少女:花とゆめ
- 感想投稿日 : 2014年2月2日
- 読了日 : 2011年4月19日
- 本棚登録日 : 2013年10月1日
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