「本の怪談」シリーズで、1番怖くなくて1番怖い本。
物語の最後に学校の怪談が大集結してドタバタする展開がすごく楽しいし、「迷子の金次郎」や「ろうかを走ってはいけません」など思わずクスッとしてしまう話が入っているので、シリーズの他の本と比べるとあまり怖くありません。
だけど第十八話「黄色い本」は初めて読んだ時すごく衝撃的だったし、シリーズの中で1番ゾクッとしたな…。
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「学校の怪談コンテスト」に応募する怪談をさがすため、学校に伝わる怖い話を検証することになったわたし。
怪談って、怖いだけじゃないのかも……?
摩訶不思議体験をお届けします。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月1日
- 読了日 : 2021年11月1日
- 本棚登録日 : 2020年12月25日
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