葛城姫子と下着の午後 (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン (2015年10月15日発売)
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本棚登録 : 80
感想 : 7
4

結構面白かったし可愛かった!
可愛いけどエロくないという(笑)

正直、とっても正確だなぁとも思うけど、
まぁマンガなので、もう少しだけオンナノコの体つきを
魅力的に描いてもいいかなぁ と(笑)
やりすぎると無駄にエロっぽくなっちゃうから難しいが。

でも、この方の身体の描き方が骨太な感じなので、
街中でバッとコートの前を開けて中身下着一枚でも。
ブラとパンイチで電車乗っても走り回っても。
微塵もエロさを感じないという(笑)

いいのか悪いのかはともかく、
なんか健全で可愛くて面白かったです。
なんとな~くハジケきらないと言うか一抹の物足りなさが
1巻で終わっちゃった原因?
面白い題材なのでもう少し読みたかったな〜
姫子の家族とか気になるし、
全然出てこなかった学校の先生話とかも読んでみたかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 購入して読んだ本
感想投稿日 : 2016年3月16日
読了日 : 2016年3月16日
本棚登録日 : 2015年11月20日

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