モナ・リザの背中

著者 :
  • 中央公論新社 (2011年10月22日発売)
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本棚登録 : 382
感想 : 41
3

二次元と三次元を行ったり来たり。
魂は屁であり、ゲップであり、気であり、自分の中に留まっているものではなくて、出たり入ったりしている。

五十歳はセイジンとロウジンの間であり、名前はないけれど、今までとは違う、というのが印象深かった。

この教授をみていると、ツチヤ教授を思い出した。

話自体はモヤモヤもやもやしていて、読みにくくて、飛ばし飛ばしで、なんとか読了。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年3月10日
読了日 : 2014年3月10日
本棚登録日 : 2014年3月8日

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