もっと「自分の気持ち」を優先していいんです。っていう言葉になんとなく惹かれて借りた本。自分に認知の歪みがあることはとてもよくわかっている。そして、「自分中心」で物を考えるよりも「他人中心」で考えることの方がはるかに多い。だから、考えすぎて負のスパイラルにはまることが多々ある。その抜け出し方を噛み砕いて書いてあったのがこの本。でも、読んで納得したからといって、あっさり実践できて治るわけではないけど。ただ、「自分中心」の意味がわかったことには意味があった。少しはマシになるかな?
2度目の読了 2016.1.17
以前、読んでいたことに全く気づけずに読み終わる。。。。
私は、本当に「読んだ」のだろうか。。
相変わらず、自分の認知の歪みは治っていないということだな。
とりあえず、今回は、「自分の感情に正直になる」が、どんなことだったのか?が実体験でわかっていたので、納得。
ただ、それを100%でやり切るのは、やはりまだまだ難しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
心理系
- 感想投稿日 : 2011年10月21日
- 読了日 : 2011年10月21日
- 本棚登録日 : 2011年10月21日
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