内容やストーリーはいかにもな邦画だけど、大根監督のカメラワークはとても好きである。
福山雅治と二階堂ふみのベッドシーンの美しさの演出が素晴らしい。
福山雅治と言えば、心の冷えたエリート役というイメージだけど、チャラ男もなかなか良いと思う。
福山雅治×リリー・フランキーのタッグは、息もぴったりで間違いない安定さ。というか、リリー・フランキーは怪物的俳優だな。
内容が薄っぺらくても、キャストが実力派揃いなので、安心して最後まで観れる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2018年11月15日
- 読了日 : 2018年11月15日
- 本棚登録日 : 2018年11月14日
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