ネットオフで購入して読み。
終盤、女性になってしまった古橋。いろいろ驚きの展開だった。結局の話、口の軽さが災いして建国がぽしゃってしまったわけだけど、吉里吉里国の脇の甘さもあったんだろうなー。
冗長で途中で読むのやめようかなーと思ったけど、この最終巻は展開が面白くて一気に読めた。
カバー絵が安野光雅。眺めてると楽しい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
物語系
- 感想投稿日 : 2014年5月14日
- 読了日 : 2014年5月14日
- 本棚登録日 : 2014年5月14日
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