懐かしい。昔、アニメで放送されていたのを観たことがある。主題歌であるスキマスイッチの『雫』を聴きながら、物悲しい気持ちになったことを思い出した。音無し笛で獣を硬直させ意のままに操る、特滋水で牙や骨格を無理に強化させるなど、人に利用される獣たちが少し可哀想だった。そんな中、エリンは獣に寄り添い、心を通わせようとしていて、これから先どんな展開が待ち受けているのか楽しみだ。
「人に操られるようになった獣は、哀れだわ。野にいれば、生も死も己のものであったろうに。」
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- 感想投稿日 : 2022年11月28日
- 読了日 : 2022年11月28日
- 本棚登録日 : 2022年11月24日
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