政界の痛快エンターテインメントとでも言えばいいだろうか!!!
総理である武藤泰山とその息子である翔の中身が入れ替わってしまい、様々な難題にぶち当たっていく。
漢字の読み間違いのシーンは、思わず吹き出して笑ってしまった。
ただ、入れ替わったことで見えてくること、さらには入れ替わったことで分かり合えるお互いの気持ち。そこに真実が見えてくる。
ユーモアの中に感動があります。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月2日
- 読了日 : 2023年9月2日
- 本棚登録日 : 2023年9月2日
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