坊主上がりの松波庄九郎が、京の油売りの豪商奈良屋の御料人お万阿をたぶらかして、婿に収まる。更には、奈良屋を廃業に追い込み、場所と手代は全く変わらずして、体よく山崎屋として再興し完全なる乗っ取りを遂げる。
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- 感想投稿日 : 2018年10月8日
- 読了日 : 2016年8月30日
- 本棚登録日 : 2018年10月8日
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