思春期真っ只中の14歳、良い意味でも悪い意味でもただひたすらに失うものも恐れず自分の素直な気持ちのままに走ってたことをこの本を読んで思い出した。
個人的に中学時代は小学生の頃と違って自分で行動することが増えてきてそれ故色んな壁にぶつかった記憶がある年齢。そんな中学時代のがむしゃらさ、精一杯さが主人公達4人に表されていたように感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年12月29日
- 読了日 : 2021年12月28日
- 本棚登録日 : 2021年12月28日
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