少しだけ、無理をして生きる (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2012年7月28日発売)
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・魅力がない人間=型にはまった人間
 →初心を忘れず!
・人は、その性格にあった事件にしか出会わない
 →不運・不幸だとしても、その性格にあった事件にしか出会わない。(渋沢栄一)
 →その出来事をどう利用するか?
・毛利元就=一つ一つの戦いを丁寧に戦ったからこそ勝てた。結局のところ誠実さが一番の徳
 →信頼されることが一番大事。

・少しだけ無理をして生きる
 →自分を壊すほどの激しい無理をするのではなく、少しだけ無理をして生きることで、やがて大きな実りをもたらしてくれる。

・組織内人事に神経質になるのが日本人
→3つの柱(self archivement intimacy)
・情熱+理想→浜口雄幸の理想

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 自己啓発 ビジネス本
感想投稿日 : 2014年3月11日
読了日 : 2014年3月11日
本棚登録日 : 2014年3月11日

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