2012年に読んだことを最後まで気が付かなかった。
途中までは短絡的な次男と相手を好きになり始めた妹に、いつ詐欺がバレるかとハラハラしてしまった。意外な所で破綻が起きてしまい、結末が想像つかなかったが、犯人は全然違ったようですね。そう言えば、前半で不思議な記述があったなと後になって思い出す。最後に未来に希望が持てる展開があり、それが良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2021年12月27日
- 読了日 : 2021年12月27日
- 本棚登録日 : 2021年12月27日
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