「アメリカの弁護士の思考法」について議論が尽くされたわけでもなく、全然関係ないと思われる記述が多い。しかしながら、制定法主義が採られる日本と、判例法主義が採られる米国では、司法試験の内容も、法律家として求められる資質も、更には裁判の進め方から判決に至るまでの過程や法廷闘争術もまるっきり異なる、といった視座が非常に面白く、参考になった。
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カテゴリ:
法律
- 感想投稿日 : 2011年11月10日
- 読了日 : 2011年11月10日
- 本棚登録日 : 2011年11月10日
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