椎名誠のデビュー作エッセイ。
山とか海、キャンプ、旅、食にまつわる内容ではなく、社会(制服関係の人とか)に対する義憤を椎名誠独特の文章で描かれている。
特にジャーナリスト批判のところが面白かった。一瞬、上杉隆が過ぎったが内容は椎名誠らしく、ナヨナヨした外見や寿司に対する文句だったり。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2010年12月25日
- 読了日 : 2010年12月25日
- 本棚登録日 : 2010年12月25日
みんなの感想をみる