やたら銃を撃つ馬鹿騒ぎのパーティーシーンや、なんかよく分からんけど気合入れてクスリをキメる奴らとか、妙に可愛らしい動物とかが出てきたり、クストリッツァ感満載。
陽気さ、哀愁、切なさ、全部にマッチするノー・スモーキング・オーケストラの音楽が素晴らしい。
戦争を背景にしたストーリーながらも、ポジティブに纏め上げるのはスゴイなあ。
ノー・スモーキング・オーケストラでドラム叩いてるクストリッツァの息子は、役者としてもイケてると思う。
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- 感想投稿日 : 2012年7月1日
- 読了日 : 2012年7月1日
- 本棚登録日 : 2012年7月1日
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