関ケ原(中) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1974年6月27日発売)
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感想 : 190
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役者が出揃いましたね。上巻では加藤清正、本巻では福島正則が家康に踊らされていく様が哀しい。小山での評定は、清洲会議と同じく政治をひっくり返す大舞台で見どころでした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2018年3月21日
読了日 : 2018年3月21日
本棚登録日 : 2018年3月21日

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