弁護士・大介×クラフト作家・裕貴
幼い頃からガキ大将の大介にこづかれてばかりだった裕貴。一緒にリレーの選手にさせられたり、勉強して難関高校に入ることになったり。
そんな大介が裕貴はずっと苦手だったのに、周囲からは親友と見られていた。
ある日、大介がUターンで地元に帰ってくることに。
会いたくなかった裕貴だが、大介に何かと家に押しかけられてはクラフト作家の裕貴の仕事を馬鹿にしたような台詞を吐かれていやな気分にさせられていた。
しかし、裕貴の住んでいた借家が取り壊されることになり、身寄りも貯金もない裕貴は大介と同居することに。最初はうまくいかなかった二人だが・・・。
超現実的な大介がちょっとぼんやり世渡り下手な裕貴を大事に庇護してる感じかな。わかりにくい愛情ですが・・・。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説・ツ
- 感想投稿日 : 2013年5月27日
- 読了日 : 2013年5月27日
- 本棚登録日 : 2013年5月15日
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