1967年に、高校三年生で、難病「重症筋無力症」を発症した江崎さんが、日記を元に20年を振り返る闘病記。(慶應大学病院で治療されたそう)
悩み苦しみ闘病を続けた江崎さんは、その後童話作家となり、著書は読書感想文の指定図書にもなったそう。(そのためか、この本も児童でも読めるようにふりがなもついている。)
難病患者の希望にもなり得る本だと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年11月29日
- 読了日 : 2022年11月29日
- 本棚登録日 : 2022年11月29日
みんなの感想をみる