北朝鮮に亡命する旧ソ連の核科学者。
それを追うアメリカ諜報部。
テロリストが仕掛けた爆弾。
科学者を抹殺するためにジャンボ機に電子戦を仕掛ける。
自衛隊と衝突。
目まぐるしく危機が迫る。
蘊蓄が多くて読むのが面倒になった。
本筋と同じくらいに横道に逸れる。話がぶれる。
回想から戻るとまだ飛行機は飛んでいた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年5月23日
- 読了日 : 2017年5月21日
- 本棚登録日 : 2017年5月20日
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