ラストは視聴者の判断と解釈に委ねられる。単に虎と漂流する映画かと思いきや、最後のどんでん返しで巧みに「見る人によって形が変わるもの」として昇格させている。この映画は、ファンタジーにも、ネイチャーにも、メタファーにも成り得る。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2015年11月16日
- 読了日 : 2014年1月15日
- 本棚登録日 : 2014年1月15日
みんなの感想をみる