毎回その作品の解釈にハッとさせられる『花もて語れ』ですが、今回は斎藤隆介の『花咲き山』と芥川龍之介の『トロッコ』が取り上げられます。
不覚にもマンガの中の朗読(ヘンな表現ですが 笑)に感動して涙ぐんでしまいました。
合間に挿入された朗読作品が、宮澤賢治の『春と修羅』と、高村光太郎の『ぼろぼろな駝鳥』だったのもとってもよかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2014年9月20日
- 読了日 : 2014年8月6日
- 本棚登録日 : 2014年8月6日
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