東野圭吾、加賀恭一郎シリーズ。
加賀さんの話は全部好きです。
映画も素晴らしく、本のイメージを崩さず阿部さんがとてもしっくりきてました。
日本橋からスタートする話がまた素晴らしい。
この橋に架けた愛と償い
親子だからこそ起きた悲劇と奇跡。
この謎を解けるのは、加賀恭一郎しかいない。
「私たち、お父さんのこと何も知らない」。胸を刺された男性が日本橋の上で息絶えた。瀕死の状態でそこまで移動した理由を探る加賀恭一郎は、被害者が「七福神巡り」をしていたことを突き止める。家族はその目的に心当たりがない。だが刑事の一言で、ある人物の心に変化が生まれる。父の命懸けの決意とは。
このあらすじで、簡単には読み解けないストーリーも素晴らしい!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月26日
- 読了日 : 2024年2月26日
- 本棚登録日 : 2024年2月26日
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