孤剣乱斬: 闇を斬る (徳間文庫 あ 43-7)

著者 :
  • 徳間書店 (2006年12月1日発売)
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感想 : 1

L 闇を斬る7
相変わらずバッサバッサと斬っていく。暗澹たる気分も毎度のこと。相手が「ま、まさか」と言いながら倒れていくのもお決まり。なのに、襲われそうな花見とかでは騒動がおきないんだよなぁ。それに桜井同心とお奉行が昵懇なのもなんだかな。最終巻でドデカイ?相手だったものの、終わりはあっけなく。まぁ、そんなもんかぁ。

真九郎が斬った人数は「おようの恋」で書かれているけど数えたのかっ!もう数字はゲリラレベル。
あれっそういえば染吉の子供はなんのフラグにもならず。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: あ:荒崎一海
感想投稿日 : 2012年3月7日
読了日 : 2012年3月7日
本棚登録日 : 2012年3月7日

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