L 闇を斬る7
相変わらずバッサバッサと斬っていく。暗澹たる気分も毎度のこと。相手が「ま、まさか」と言いながら倒れていくのもお決まり。なのに、襲われそうな花見とかでは騒動がおきないんだよなぁ。それに桜井同心とお奉行が昵懇なのもなんだかな。最終巻でドデカイ?相手だったものの、終わりはあっけなく。まぁ、そんなもんかぁ。
真九郎が斬った人数は「おようの恋」で書かれているけど数えたのかっ!もう数字はゲリラレベル。
あれっそういえば染吉の子供はなんのフラグにもならず。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
あ:荒崎一海
- 感想投稿日 : 2012年3月7日
- 読了日 : 2012年3月7日
- 本棚登録日 : 2012年3月7日
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