日露戦争へ、どうして日本という小国がロシアと戦争をすることになったのか、初めて理解できた。
そして、正岡子規=ホトトギス、野球と意味のない覚え方をしていたものを正岡子規という人間を深く知ることが出来た。
この時代に正岡子規は肺病と戦いながら懸命に生きた。死と向かい合いながら生きて、死んだ。
しかし、ロシアは、今もそうだけど、信用出来ないね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年6月21日
- 読了日 : 2016年6月21日
- 本棚登録日 : 2016年6月21日
みんなの感想をみる