第41回(2007年) 吉川英治文学賞受賞作。
隙間時間に途切れ々に読んだのですが、ぐいぐいと引き込まれる内容に 宮部さんの読みやすい文面、流石の人気作家だと感心させられた。
この世には、「毒」がたくさんある。原田いずみの存在は、怖すぎたが、主人公 杉村三郎の周囲の良き人々に救われた思いがした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・評論
- 感想投稿日 : 2012年9月5日
- 読了日 : 2012年9月5日
- 本棚登録日 : 2012年8月24日
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