その日あったこととか、苦しみながらも不安神経症とつきあっていこうということをつらつらと書いた日記。注がすごく親切。精神的に落ちていた頃に読んで、非常に励まされた。なんかこのままの自分でやっていくしかしょうがないよね~と思えたんですよ。大槻氏が言うみたいに。とにかくその頃この本を読んで良かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
随筆・エッセイ
- 感想投稿日 : 2010年2月23日
- 読了日 : 2010年2月23日
- 本棚登録日 : 2010年2月23日
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