デッドエンドの思い出 (文春文庫 よ 20-2)

  • 文藝春秋 (2006年7月7日発売)
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本棚登録 : 9781
感想 : 913
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久しぶりの吉本ばななさん。
キッチンを読んだのは10代だったから…。
途中、アムリタ、TSUGUMIなども読みましたか。
それぞれにくっきりとした世界があって、小説の中に“のめり込む”感覚を味わえる。
この本が急に気になって読んでみたのは、とあるバンドの事と関係があるのかな?と、疑問に思ったからで、内容はそれとは全く違うようでした。
表題作以外はまだ読んでいませんが、「一期一会」という事を心に留めて、日々過ごしていきたいと、前向きに思える読後でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 913日本文学
感想投稿日 : 2016年6月18日
読了日 : 2016年6月18日
本棚登録日 : 2016年6月18日

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