島田荘司さん初読みだったけど、意外と読みやすいんだな。
美術史ミステリーという情報のみで読み始めたら、序盤でアリ・アスター作品かよという鬱展開があって驚いたけど、引き込まれた。
ただ、本格ミステリを読むのが久しぶりで、途中頭がこんがらがった…。
でも丁度そのタイミングでこれまでのまとめの章が入ってありがたかった。
写楽とは何だったのか、謎が解けたらすごい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月4日
- 読了日 : 2022年5月4日
- 本棚登録日 : 2022年5月4日
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