夜明けのインターフォンに起こされた鳴沢は、そのまま青山署に連行される。昨夜会った人物が殺されたという。事実上の謹慎を言い渡され、1人、捜査を開始する。彼は鳴沢にどんな情報を伝えようとしていたのか?ある疑念を元に、公安の山口と会う約束をするも、約束が果たされることのないまま、山口まで犠牲に。凶器には鳴沢の指紋が…。仲間とも不自然な状況により引き離され、完全に孤立無援に。さらには命まで狙われ…過去の因縁が頭をよぎる。どうなる鳴沢!?下巻へ!
読書状況:読み終わった
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図書館(た行)
- 感想投稿日 : 2017年3月26日
- 読了日 : 2017年3月25日
- 本棚登録日 : 2017年3月26日
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