犯人の予想は最初からつくけども、物語の殺人犯が誰かということではなく、価格と値段の違いがなにか、アートとビジネスの問題を剥き出しにしつつも、アートの真価を問う。ラストの言葉が全てなんだろう。
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- 感想投稿日 : 2017年1月15日
- 読了日 : 2017年1月15日
- 本棚登録日 : 2017年1月15日
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