香山晶訳
表紙
スピーチを苦手とする人は多い。
しかし、スピーチこそは自分をアピールする、絶好のチャンスだ。
魅力的に話し、相手に強い印象を与えるにはどうすべきか。
テーマのつかみ方、練習、スピーチの始め方、終わり方を具体的に教える、カーネギーのパブリック・スピーキングの真髄。
人前で堂々とスピーチする楽しさ!
スピーチがいやで、逃げ回っている人に
もっと話しがうまくなりたい人に
原稿の丸暗記は絶対やめよう。
話しの骨子を事前に頭の中に叩き込む。
準備し練習せよ。
それが自信を生んでくれる。
機械があれば積極的に話すこと。
人前ではあたかも自信満々であるかのようにふるまう。
それがいつか血となり肉となって自分の自然のふるまいになる。
ずばり本題にはいり言いたいことを言ったら手短かに終わること。
記憶術、話す態度、スピーチの始め方と終わり方など、豊富な実例で語る。
新訳市野安雄
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
苫米地英人
- 感想投稿日 : 2021年6月15日
- 読了日 : 2021年10月28日
- 本棚登録日 : 2021年6月15日
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