下巻になってからは一息で読んじゃう。
部下と妻、子を自ら手にかけ、「鬼」扱いされている加賀さまと、恋敵を毒殺して、意中の相手と逢引きしていた美弥や「鬼」を利用し謀を企てる人々…、
どちらがより恐ろしいのか。
ほうは阿呆の「呆」ではなく「方」という名前をいただき…
やっぱり宮部さんやなぁと思います。
読書状況:読み終わった
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ハラハラ・・・
- 感想投稿日 : 2012年6月28日
- 読了日 : 2012年6月28日
- 本棚登録日 : 2012年6月20日
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