狐と踊れ (ハヤカワ文庫 JA 142)

著者 :
  • 早川書房 (1981年10月1日発売)
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本棚登録 : 274
感想 : 23
4

神林長平の初期の短編集。
狐と踊れの胃が意識を持ったように人から抜けていくシーンや、敵は海賊で猫が同僚と海賊を追い詰めていくシーンなどは凄く印象にのこっている。
次にどのような展開を迎えるのかわからない為どんどん読み進めて行ってしまう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2011年7月3日
読了日 : 2011年7月15日
本棚登録日 : 2010年6月10日

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