神林長平の初期の短編集。
狐と踊れの胃が意識を持ったように人から抜けていくシーンや、敵は海賊で猫が同僚と海賊を追い詰めていくシーンなどは凄く印象にのこっている。
次にどのような展開を迎えるのかわからない為どんどん読み進めて行ってしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年7月3日
- 読了日 : 2011年7月15日
- 本棚登録日 : 2010年6月10日
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