必至の教科書
実戦では詰みよりも受けなし(必至)に追い込んで勝つことのほうが多いです。この本の素晴らしいところは、解説が圧倒的に詳しいことです。相手の応手を全て読んでくれるので納得感が半端ないのです。まさに必至の教科書決定版です。
ただ、基礎編となっていますが、読みこなすには5手詰めくらいは解ける力が必要です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
将棋終盤
- 感想投稿日 : 2011年10月29日
- 読了日 : 2011年10月29日
- 本棚登録日 : 2011年10月29日
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