BC2000年頃創られた神話です。
無理矢理な自然説明の他は道徳的な話を予想していたのですが、フタを開ければ昼ドラもビックリな内容でした。
愛、嫉妬、憎悪、復讐、罪と罰が激しく渦巻くのですが、中でも大暴れしているのがあのゼウス。
彼の浮気性で世界は大混乱。とても神のやる事とは思えません。だけど、その人間くささが魅力なんだなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思想・哲学
- 感想投稿日 : 2009年10月27日
- 読了日 : 2009年10月27日
- 本棚登録日 : 2009年10月27日
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