「ひと言」力。サッと書いて、グッとくる99の方法

著者 :
  • パブラボ
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434179518

感想・レビュー・書評

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  • 人間の心にズバッと入るのは「ひと言」。心に響く一言で表現したいと思える1冊でした。本のまとめとブログは以下に載せています。

    http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=121

  • 心に響くフレーズ
    ① 短い一言の方が、より多くを伝えられる、

  • 人を惹きつける「ひと言力」というものについて紹介している。
    内容は薄く、筆者の主観と感覚(〜の方がいい感じ)で構成されている為、ほとんどが参考にならない。

    具体的行動
    ・質問する際は仮説を立て、その仮説で合っているのかを聞く

  • 文章が長くなればなるほど、相手には伝わらなくなる。
    否定的なことは書かない。
    参考になりました、勉強になりました、は上亀船の言葉だから、相手を小馬鹿にした印象を与えるから使わない。

    コンスタントに更新することで信用ができる。
    習慣化したものが強い。面白いな、次も読みたいなと思わせる。
    ネガティブなことは書かない。1回でも面白くないと次は読んでもらえない。
    読む人は書く人が楽しんで書いているものを読みたいもの。
    読者数を増やそうとしない。

  • [2014/10読み終わり]ここだけの話、文章を書くのが得意なつもりでいたのですが、この本を読んで自分がいかに調子に乗ってたかに気付いてガッカリしました。これから更に精進させて頂きたいと思います。

  • シンプルな言葉を伝える技術

    ○○さんへ より○○さんに

    “逆に”はNGワード

    (笑)や!マークは使わない

    なかなか面白かったです

  • 動詞で
    オノマトペ
    ロジックより気持ち
    質問より想像
    1%書く
    句読点
    途中で感想

  • 夫が、仕事上読まなければならないとアマゾンで購入し、急いで読んですぐにアマゾンで売ってました(笑)さすが中谷先生。固定ファン多し。1日で売れましたよ。
    発送までの間に私も読んでみました。私自身はメンタツ(懐かしい~)でお世話になって以来だったから大分久しぶりです。。

    サッと書いてグッとくる99の方法、というキャッチのとおり、短くて、伝わる文章についてメール編、メモ編、アンケート編、応用編、ブログ編、メルマガ編とテーマごとに合計99の方法を教えてくれる本でした。

    私の気づきは3つかな。

    ・ほめ言葉は相手のことを書くだけで終わりにしない。それによって自分がどう変わったかを伝える。。
    相変わらずお元気そうでした、より、相変わらずお元気で、私まで元気をいただきました☆

    ・すごい、という言葉を使うほどすごい、は伝わりません。感動、という言葉を使うと、感動は伝わりません。
    感情を伝えるのがひと言力です。すごい、を別の言葉にしよう。

    ・「・・・」を入れるとただ子どもっぽくなるだけです。
    自分がつたえようとする言葉の放棄になるのです。
    逃げるクセをつけないことです。一度使うと何度も使いたくなります。

    (でも、使わずにはいられない・・・)

  • 「グッ」とくる文章を書く為に、「人の気持ちを察する人間力」を磨きたい。
    普段、ダラダラと書いでいた文章を、読み手の気持ちを考えて、短く書くようにしていきます。

  • アマゾンでの予約が始まっています。
    (2013年5月21日)

    読み始めました。
    (2013年5月22日)

    読み終えました。
    担当の伊藤宣晃さんに感謝。
    伊藤さんがパブラボに入って最初の中谷彰宏との仕事です。

    ★5月28日(火)配本。
    (2013年5月23日)

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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