村上直樹の小説は今まで何冊か読んだが、正直なところ私にはさっぱり良さがわからない。とはいえ、氏の作品が「大人」の魅力で溢れているということはわかる。作中度度登場するバー、洋酒、洋楽、赤裸々な性描写等。それがそのまま氏の著作の魅力となっているのだろうが、まだまだ未熟な私には鼻につくという感触しかつかめなかった。
どうやら三部作らしいので、続きもいつか読みたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年3月30日
- 読了日 : 2017年3月30日
- 本棚登録日 : 2017年3月30日
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