いわゆるコムネーロスの乱が平定されてはじめて、スペインは、国王カルロス一世にきわめて忠誠な国家となる。その頃にはブルゴーニュ人とスペイン人は、相互結婚などによって親近感を寄せあい、当初の牙をむきだしての対立もいつしか解消していた。
マリア・テレジアが行った大改革は有史以来たえてなかった根本的なもので、オーストリアのあらゆる領域にひろがった。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2021年8月25日
- 読了日 : 2021年8月25日
- 本棚登録日 : 2021年8月2日
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