心というものが植物にもあったなら、こんな不思議な世界だって存在するのかもしれない。四季折々の自然に触れるなかで、河童や小鬼、動植物たちとなされる淡々とした日常会話。幻想的で美しく、穏やかで、すべてを受け入れてくれるような感覚。あぁ、日本に生まれてよかったと心から思った。ゆっくりじっくり味わって読んだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年4月22日
- 読了日 : 2022年4月22日
- 本棚登録日 : 2022年4月19日
みんなの感想をみる
コメント 3件
地球っこさんのコメント
2022/05/24
ひろさんのコメント
2022/05/24
地球っこさんのコメント
2022/05/24