不気味だけど懐かしい。キリコさんの失敗のパンの届くところ、盗作、失踪者。静謐は十分だったが、つながり、掘り下げがイマイチだったか。
現実と創作が混じり合ったエーデルワイスの感じは好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<文学>
- 感想投稿日 : 2017年2月6日
- 読了日 : 2017年2月6日
- 本棚登録日 : 2017年2月6日
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