hiroshirakawaの本棚

3年半東南アジアに住んでいたけど、スタートアップの勢いは半端じゃない。規制や既存インフラがないことによるリープフロッグを肌で感じました。

椎名誠、ナショジオコラボ本。文化、地理、民族博学系さっかなので、抜群の相性。酒飲み話がないのも珍しい。

MUFGで金融システムを長年やっていた著者なので、内容がしっかりしている。ありがちなフワフワ系DX本ではないのが良い！

タイトル通りDX先進企業の事例集。出版から3年経っているので、うまく行ったか、軌道修正したかも分かるのです。

我々のお客様&東南アジアではもっともアグレッシブな銀行の内情。やるなら徹底的に、なんだろうなぁ

いつもの旅行記と思いきや、”十五少年漂流記の登場人物の国籍は当時の世界情勢の縮図にも見える”などの深い考察もある真面目な一冊

2人とも若い。。

駅舎といえばヨーロッパ的重厚建造物がベストだと思っていたのだけど、近代的未来的メタリック・ガラス建設もありなんだなと思いました。行ったことのある駅もいくつかありました。

物理的、セキュリティ的に行くことが困難な世界の辺境特集。確かに行こうと思っても行けないわ。

チェジュ行ったことないのだけど、活気ある市場および絶品鮑粥は食べてみたいのです

ヒトの知性(認知能力+非認知能力)は遺伝と環境に大きく依存するが、能力が高い=人間としての価値が高いのではない。また、公平(Fairness)と平等(Equality)を履き違えてはいけない。ということ。
適材適所と社会におけるセーフティネットのあり方について考えさせられます。

日本の常識は世界の非常識ということ。クレーム言う時には笑顔で、というのは激しく賛成

パタゴニア、アマゾン、チベット旅行記。パタゴニア行ってみたいなー　広い空を見たい

How geopolitics will work in the space world? A brand new policy and rules are required. Otherwise, it would be “first come first take” world.

その人を尊重して、自発的に行動してもらうためにどう働きかけるのがよいかを考える、ということ

恩師からいただきました。外界から入ってきた情報をどのように処理して知覚するか(表象するか)を研究するのが認知科学なのです。

コーランとイスラム教入門。イスラムは砂漠の宗教なんだなと思うと同時に、アラーは結構細かく具体的な預言を授けたのだなとも思いました。

Brief stories of 150 ideas which we human beings have invented. Good to grasp wide range of ideas.

当時NHKワシントン特派員だった手嶋さんの著書だけに、細かいところまでよく分かる。国益ではなく省益を優先すると国が滅ぶという教訓

丁儀、再び。というか、”球電”て実在する現象なのね

時間的にも空間的にも壮大なスケール。予想外の結末

第三シリーズは予想外の書き出し

副題の”黒暗森林”ってそういう意味だったのね

ちょっと失速したと思ったら、急展開