2012年10月マガジンハウス刊。加筆し、2014年9月小学館文庫より刊行。2013年本屋大賞ノミネート8位。1日単位に何かが、消えるのですが、「消えた」となるだけでした。消えるまでに、思い出が語られますが、淡々としていて、わかったようなわからないような、ふしぎなお話でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2016年9月28日
- 読了日 : 2016年9月28日
- 本棚登録日 : 2016年9月28日
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