「コドモの頃は甘さしかおいしいと感じないけど、オトナになるにつれて辛さやすっぱさや苦さもわかるようになる」
サンデー毎日で連載された12の短編小説の単行本です。子どもの頃のあれやこれや懐かしく思い出しながら、まだまだ大人になれない私の瞳はうるうるしっぱなしでした。「チマ男とガサ子」「卒業ホームラン」がお気に入りです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年5月2日
- 読了日 : 2020年5月2日
- 本棚登録日 : 2020年5月2日
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