伝説シリーズ6巻目、クッソ長かった四国編がついに終わった。というか、2巻からずっと四国。一番重要だったような1巻目の内容忘れちまってるでよ。
ルールに違反したら即爆死、魔法少女の殺し合いで生き残った空々空と、その他7人(うちロボット1体)は四国ゲーム途中離脱について、とりあえずの共闘戦線を張った。
しかし、地球破壊兵器「悲恋」のタイムリミットはすぐそこに迫っていた。
四国ゲームの管理者サイドの魔法少女、チーム白夜の攻撃をかいくぐって空々たちは四国から脱出できるのか?その前に悲恋の自爆に巻き込まれてしまうのか?
2巻目から延々と続いていた四国編、堂々完結!だそうです。
うっわ~、長かった。の一言。空々空だけが知る2回目の「地球の悲鳴」の時期、英雄は人類を救えるのか。
やっと本筋の話に戻りそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年4月13日
- 読了日 : 2015年4月13日
- 本棚登録日 : 2015年4月13日
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