「現実と悪夢の間」という、裏表紙の解説がぴったりの短編集だった。
誰もが持っている眠るための物語、というフレーズが最初の一編「飛行機で眠るのは難しい」に出てきたが、この本に収録されている物語はどれも、それになり得そうだ。
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- 感想投稿日 : 2014年6月22日
- 読了日 : 2014年6月22日
- 本棚登録日 : 2014年6月22日
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