アサヒ・コーポの全焼事件で両親と家を失った柏木陽と、彼女を失った永見明帆。陽の幼馴染で明帆の彼女だった藍子は火事で死んだのではなく殺されたのでは? 永見家で暮らすことにした二人は真相を探る中、ライターの秋庭と出会う。
少年らしい自由への欲求、それが実際となるとどうしていいか分からなくなる陽と、感心が持てない明帆。最後明帆がどうなったのか不安すぎて>_<陽が明帆のくびきとなってあげられますように。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2015年8月28日
- 読了日 : 2015年8月28日
- 本棚登録日 : 2015年8月28日
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